2022年産 加工米(オオナリ)の作付けが90haを超す面積になりました
籾種の確保も2.0tを超えてきました
まず最初に令和3年産の籾種の休眠打破を行います
オオナリは休眠が深く60度の温度で10日間温度をかけます、
そのことによって休眠が解けて発芽が上がります
温湯消毒60度のお湯で10分間浸けて消毒(農薬は使用しません)
温湯消毒の後は乾かす。約2トンの籾種
播種の準備で積算温度が100度になれば催芽する(浸種中一週間はかかる)
今年は籾種の播種が増えて4台の機械で浸種・催芽