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加工米(北陸193号)の催芽、脱水

多収米の北陸193号を加工米として契約栽培をしています。

次年度からは原種を栽培し種子用として収穫します。

籾種の確保の入手を大変苦労しましたが、やっと播種の準備が出来る運びになりました

播種をするまでにしなくてはならない作業があります

水に浸けて(積算温度100℃)催芽(鳩胸状態で芽を切らすこと)することです。2013-04-21hokuriku193-1.JPG

水に浸けておいて(積算温度100℃)32℃のお湯に一昼夜浸けると芽を切る

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催芽した籾

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催芽籾を脱水機で水分を飛ばす

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脱水機にかけた状態

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この状態で籾を播種するために乾かす

籾が乾いた状態でないと籾が均等に播種できない

播種は次回に・・・。播種はまだまだ続きます。

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